2019年4月1日月曜日

熱い応援続く

<選挙戦2日目>
わざわざ沖縄から渡久地県議が応援に駆けつけて下さり、感激。アベ政治そのものを変えるためにガンバロウ!と。
 私が沖縄に数回県民大会など参加した事。市民と野党の共同の運動に参加してきた事などたくさん紹介して激励して下さいました。








夕方からは
、西区無投票で当選された田中啓介市議も応援に駆けつけて下さり、さっそく応援弁士となって一緒にたたかってくれました。
<3日目>
平和っていいね!ていね区民の会共同代表の堀井さんの応援スピーチに感動。


元職場の仲間も事務所に駈け付けてくれて、みんなの勝ちたい気持ちが大きく膨らんできているのがわかります。沿道の反応も、ずいぶん手を振ってくれて、今の政治に対する怒りの現れかと思うほどです。悔いなくたたかいます。




2019年3月30日土曜日

力を合わせれば、必ず勝てる!


 予想通り掲示板2番(大好きな数字)を当てて頂いてラッキー!
本日より選挙戦スタート。沢山のボランティアスタッフに囲まれて無事初日を終えました。
 手稲駅の第一声は、手稲山から吹きおろす風で吹雪模様。そんな中、後援会の皆さんが色とりどりのメガホンで元気に声援を送って下さり明るい雰囲気でスタート出来ました。
 今回は、4年前にはなかった「平和っていいね!ていね区民の会」の市民団体の皆さんがスタッフに加わっていただき、大活躍。
 元同僚の熱い応援演説もいただき、パワー全開!
市民と野党のパワーが発揮された素晴らしい第一声になりました。皆さん本当に、ありがとうございます。必ず当選できるように頑張ります。沿道の反応もいつになくあたたかく、特に女性有権者の期待を感じました。「増税ストップ!暮らしを守る1票は、佐々木明美へ」ベテランアナウンサーの迫力にも、選挙本番に入った気合を入れて頂きました。
 「1000億円道路ではなく、くらしと子育て応援のあたたかい市政へ」手稲区内20カ所で演説。どこへ行っても地域後援会の方が出迎えて下さり、星空の寒い中待っていてくれました。(感激)皆さんの暮らしの願いが実現するよう、最後まで頑張ります。



2019年3月15日金曜日

いのちと暮らし応援でこそ

市長候補の渡辺たつおさんの事務所開きに参加しました。
たくさんの人が応援にかけつけ、あたたかいメッセージとスピーチが続き、活気があり、当選させたい決意を固める事務所開きとなりました。
 人権派弁護士さんとして、弱い立場の人の弁護を続けてきたこの間の活躍を聞いても、市長になるにふさわしいと確信しました。共に頑張って子育て、暮らし応援にシフトするあたたかい市政をつくるために私も頑張りたいと勇気をもらいました。
 稲積公園駅の朝宣に始まり、新発寒での集い、星置、ほしみ駅での宣伝。夕方手稲駅でのスタンディング、最後のしめは、渡辺 たつおさんの事務所開きで元気が出る一日でした。明日も頑張ります。

2019年3月12日火曜日

一刻も早く原発ゼロの決断を!


                                        3.11からもう8年、未だ避難を余儀なくされている方たち、行方不明の方たちがいる中で、原発を再稼働させる事などありえない。選挙で政治を変えるしかない。改めて強く思う。目前の選挙で、今度こそ原発を終わらせて、一刻も早く廃炉の決断をして、自然エネルギーにシフトできるように新しい知事、市長を選ぶ時。これ以上その決断を先延ばししてはいけない。あまりにも多くの犠牲に報いるためにも力を合わせて原発をなくそう。それにしても地元手稲で、市民と野党の共同スタンディングが出来る事は、凄いことだと思います。この市民運動をさらに発展させて、一刻も早く原発ゼロの決断を迫り、廃炉にするまで頑張りたい。道庁前も7年くらい通っただろうか、早く終わらせたい。




2019年2月7日木曜日

心温まった一日

 2月6日しんしんと雪が降る中の朝の宣伝で嬉しいことがありました。
いつもの定例宣伝場所にほぼ同時に宣伝に来られた維新の会の方達に遭遇。雪も降っていたので状況を伝えあい今後の調整を約束して、「ゆずり(譲り)」ました。
 駅通路あいくるに異動して、いつもは市民の皆さんが一緒にスタンディングして心強い仲間がいますが、今週はお休みの日なので(一人スタンディングもいいか)と割り切って立ちました。普貴子さんが一生懸命ビラ配布。
 そこへ心強いサポーターがの信子さん(市民の風メンバー)が登場。「あれ、日にち間違ったかい?」と言いながら、「大丈夫、今日は、女性3人のレディースデー宣伝だから、楽しくやりましょう!」通勤中の市民に声をかけながら信子さんとの会話。
 「ジェンダー平等の話で日本の順位が149か国中110位で低いねー」と話していた時、私たちにまっすぐ向かってきた女性がいて、通行の邪魔になっているかしら・・・と思って通路をあけようとすると「頑張ってください。いつも応援しています」と飲み物の入った袋を渡してくれたのです。思わず、「ありがとうございます。わーっ温かい!」「頑張ります!」と急な差し入れにびっくりして、3人分のホットゆずレモンを受け取りました。「知り合い?」「いや、全く初対面の方です」「名刺わたして、握手して・・・」信子さんに指導を受け、反省。彼女は、エスカレーターを下っていきました。(時刻は、7時49分来週またこの電車で降りたら会えるかも?)と思いながら若い女性の心温まる差し入れの感動にしばし浸っていました。どんな思いで、今の政治にどんな願いを持っているのか、再会を期待してお話ししたいと思いました。
 夕方もしんしんと降る雪の中、「おば9ハウス」で2回目のつどい。
テーマは、「紹介議員って何だ」議会請願の仕組み、陳情の違い、住民から議会が遠い問題をどのように解決していくか?手稲プールが請願と署名の住民運動で存続できた事など紹介しながら語り合いました。
その後話題は、手稲山周辺の防災、新幹線トンネル掘削度問題、未来のエネルギー、米艦船寄港などなど、今回も身近な暮らしにかかわる話題満載の大変楽しい集いになりました。企画開催に感謝しながら、心温まる一日を終えて岐路につきました。

 

2019年2月6日水曜日

手稲おろしの寒風に負けない

「どんなふうに活動を発信しているのですか?」1月26日夕方のスタンディングの際、女子中学生と対話で「SNSでね」と応えて、苦手なブログにスイッチを入れてもらいました。でも、・・・寝不足気味になり大変。リズムを整えなくては、ブログは、翌朝早起きして、書くことにしました。
 候補のお仕事は、セルフコントロールが大事。特に北海道のこの時期の宣伝活動は、寒風に晒され、寒さとのたたかいです。
 はたやま和也さん(前衆議員議員)は、全道をかけめぐり、その活動をほぼ毎日更新しています。以前はたやまさんに「忙しいのに凄いですね。継続のコツは?」質問したことがあります。「習慣になっているのと、あまりにも色々なところに行っているので、いつどこへ行ったか分からなくなるので、後で見返しできるいい記録なんですよ」と言っていました。
 中々真似は、できませんが、私らしく、気負わず、女子中学生さんが見ても、わかるように日々の活動を綴っていきたいと思います。山口イオン前で地域の皆さんとスタンディング。「手稲おろし」の寒風が身に染みました。沢山のお客さんが政策ビラを受け取ってくれました。健康第一でがんばろう!

2019年2月5日火曜日

対面対話が、やっぱりいいね!

 朝の星置駅前宣伝に始まり、午前は打ち合わせ。
午後からは、強風の合間をぬって新しくできたリーフとくらしのアンケートを持って、後援会員さんの案内で、支持者、後援会員さん宅を地域訪問。
 突然の訪問にもかかわらず、玄関を開けて下さり、暮らしの事、地域の要望、政治の事、寒い中、色々お話を聞かせて頂きました。
 本日の稲穂地域では、暮しのアンケートに取り組み(主に、防災、学校統廃合、近隣にスーパーがなくなって困っていないか?など)様子を聞いて改善につなげるために返信用封筒に投函していただく方式で取組を開始し、少しづつ、事務所に返信されてきています。
対面対話では、「年金少なくて、暮らしが大変」「酷いニュースばかりだねー」「今度は頑張って、やっぱり女性が増えなきゃ私たちの暮らしの事わかってもらえないもんねー」「除雪が大変、若い時は、気にならなかったけど、年を取ったら、大変すぎる」等生活実感のこもった声を直に聞かせて頂き、勉強になりました。
「手稲駅に外国人通訳の人を配置しては?」と言う要望も。手稲山にスキーに行く外国人がバスの乗り場がわからず困っている人をよく見かけるそうで、確かに観光に力を入れるのであれば、当然通訳案内などサービスの向上は、必要と思いました。札幌駅の観光案内も時間の制限があり、千歳空港へ向かう人が困っている姿を見かけることがあるそうで、大事な視点だと思い要望を伝える事にしました。
 昨年4月に地域のスーパーが突然閉店になり、冬場は、特に買い物に苦労している声を聞きます。「2020年には、新しいスーパーができると聞いたよ。」と新たな情報。
 寒風に晒されての訪問でしたが、激励もして頂いて、対面対話に元気をもらって支持者訪問から、無事帰りました。

2019年2月4日月曜日

駅のベンチで平和を語る

久々のプラス気温の一日。手稲駅通路では、3日スタンディングが行われました。少し早めに到着して待機していた時にベンチに座っていた男性が「共産党は消費税に反対しているのかい」とプラスターを見て声をけてくれました。「そうなんです。上げない方が景気対策になると訴えて、これからスタンディングするんです」「共産党も変わったね」と共産党に対するイメージや、市民と一緒になって運動する野党共闘の運動スタイルに関心を持ってくれていました。私は得意の「手稲に住んでもう長いんですか?」と声をかけ、ベンチの横に座って対話が始まり、その男性の生まれや、生い立ちを聞いて、平和の想いを強くしました。満州で生まれ、戦争が終わって3才で引き上げてくる直前にお父さんを亡くされ、引き上げ船の中でお母さんを亡くされ。兄弟4人は、バラバラに育てられたそうです。男性は、京都の養護施設で育ったと。思わず「おじさん、私も施設で育ったんです。」「そうかい」でもその男性が育った時代は、戦後の食糧難。残飯を集めて豚に餌をやり、養豚場で働き、施設を出て、雑品屋で住み込みで働き、ささやかな食事と寝床のみで賃金は払われなかったそう。駅にいた時、「お兄ちゃんタダで資格を取れるから自衛隊に入らないかい」と勧誘され、6年間自衛隊勤務(滝川)「私も滝川で生まれたんです」「そうかい」そのあと日産に定年退職まで勤めたそうです。「ゴーンさんと働いたんですか?」「イヤ、俺が辞めた後に来たね」「今の政治酷いですよね」「そうだ、アベは、ダメだ」「憲法変えちゃだめですよね」「そうだ」「国策に振り回されてご苦労されたんですね。政治変えるために頑張りますから」「そうだ、共産党頑張ってよ」平和を願う気持ちでは、しっかり連帯出来ました。2度と戦争の歴史を繰り返さないように、やっぱり政治を変えたいと強く思いました。父と同じ満州から引き揚げてきた77歳の男性の壮絶な人生を想像して、3日スタンディングの行動を続けてきたこその出会いに感謝していました。

2019年2月3日日曜日

相談者さんの涙と笑顔

今日は、ホワイトアウトのような吹雪交じりの中、地域の後援会員さんを訪問。年金損失の怒りや、ウソ政治に対する怒り、高齢世帯のくらしの不安など切実な訴えがありました。ケアマネを仕事にしている方から、受け持ち件数が多すぎて(40件)ひとり一人にていねいに向き合えない苦しさも話され介護現場の大変さを感じ、そこに外国人労働者が参加する事になると今でも大変な現場は、ますます大変になる事は、容易に想像できます。
 午後は、生活相談が急遽2件入り、相談を受けながらも障がいを持って働く人の現場の厳しさ、離婚の相談など、深刻な内容でしたが、週明け、就労支援センターの担当者さん、弁護士さんとも相談しながら、解決するための方向を確認し合いました。
          思い詰めて硬い表情だった相談者さんも帰るころには、笑顔がこぼれ、少し、不安が和らいだようでした。共通していたのは、「ほとんどまわりに相談する人がいない」と言う大変さです。涙を流し、苦しかった状況を話して、「聴いてもらえて良かった」と言われるとこちらも少し気持ちが軽くなります。
無理な働き方が、健康破壊、家庭を壊している状況に繋がっていると感じる事がほとんどです。苦しい思いで暮らしている人が、私の周りでは、増えています。嘘とごまかしを正すことに追われる政治対応ではなく、もっと前向きに暮らしを応援するあたたかい政治に変えたい強く思った日でした。(写真は、先日お邪魔した手稲稲穂の喫茶店のママさんがお仲間と3年がかりで手づくりした布絵本)手づくりのあたたかさが伝わってくる作品でした。

2019年2月2日土曜日

手稲の『下町ロケット』



 寒さの厳しい一日。訪問と中に手稲の老舗ガラス屋さんの工場を訪問させて頂きました。
 80代のガラス職人さんは、若々しく、現役で仕事を続け、職場を案内してくれました。お話を聞いているうちにSTBテレビ日曜劇場で放送していた『下町ロケット』原作:池井戸潤、出演:阿部寛他の工場で働く技術職人さんと重なりました。技術職人さんに共通しているのは、自分の仕事や、技術に誇りを持ち、みんなの役に立つものを作り続けるロマンがあります。ものづくりの国と言われている日本が、職人さんを大事にして来たか?後継者がいない問題、技術支援を十分して来なかったことで、貴重な人材と技術を失ってきたのではないか?等と日ごろ考えてきましたが、本日の工場のガラス職人さんは、逞しく、イキイキとしていました。ガラス・建具の修理はもちろん、札幌市のゴミステーションにある折り畳みパネルも作成して、作業現場も見せてくれました。
 除雪の話、雪をエネルギーとして、河川や、下水などで、生活排水を使って処理したり、暖房に再利用して除雪の悩みを解消したり、市の除雪経費負担を軽くすることはできないか?そんな問題意識もお持ちでした。
 技術者のこの発想、研究を支援して、再生エネルギーに活用することも含めて、市民の負担が軽くなればどんなにいいだろうと思いました。そんな事を考えながら、夜の道庁前へ出かけ原発再稼働反対を訴えてきました。

2019年2月1日金曜日

3歳児鬼と豆まき

久しぶりに孫がお泊りにやってきて少し早めの豆まきをしました。
「ジイジが帰ってきたら鬼になってもらう」とやる気満々の3歳児
トイレで一人でうんちもできて、お箸でご飯も食べる事ができて、ちょっと手伝ってあげるとパジャマも着れる・・・そして時々何でもイヤだ!と自己主張。成長してるねー!
 おふろ上りにジイジが帰ってきて・・・待ってましたとばかり、本人大はしゃぎ♪
家中豆だらけになって鬼退治。大人も真剣に豆をぶつけあい(ストレス発散?!)
本当に早く悪い鬼退治したいものです。「僕は、ずーっと保育園に空きがなくて待機児童だったんだぞー!」春には、幼稚園の入園が決まり友だちたくさんできるといいね。がんばれ3歳児!元気をもらました。おばあちゃんも明日からまたがんばります。

2019年1月31日木曜日

地域を知る・フィールドワーク

 定例宣伝・市民の皆さんとのスタンでイングに始まり、青空の下、沢山動き地域の事を楽しく学んだ一日でした。
 本日の逸品
 事務所では、新しいビラ折り作業(楽しくおしゃべりがメイン)をしながら先日地域の後援会員さんからいただいたわらびの事を思い出し「誰かももらって」と話題にするとビラ折り作業をお手伝いして下さっていたオーナーが、ササっと台所に立ち、あっという間に煮物が完成!(写真)事務所に美味しいにおいが広がり、素晴らしいお惣菜の完成に一同拍手。昨年9月まで営業していたお話も聞きながらお元気で働いていた頃を想像しながらてきぱきとしたその働きぶりに魅了され、美味しくいただきました。
     気になっていたご近所ご挨拶訪問も対話が対弾み、地域の様子、世代変わりする中でお一人暮らしの方の不安の声も聞かせて頂き大変充実した訪問をさせて頂きました。
                     おば9ハウスのミニつどい
夕方は、「気軽におしゃべりしませんか?学校の事、社会の事、紹介議員って何?」手づくりのビラでご案内もしながら新企画をしてくださったサポーター宅へ。玄関には、おば9(おばさん9条の会の略)の案内も準備されワクワク。
 学生さんは、試験が近いのか?興味が別のところにあるのか?今回は、見合わせたのか?本日の参加は、ありませんでしたが、地元で生まれ育った、素敵なお仲間が集まって下さり、地域のスーパー事情、市場経営戦略、食文化、ファッションについて、手稲の歴史、公職選挙法・・・に至るまで縦横無尽に語り合い、もちろん新聞赤旗の紹介もさせて頂いて、大変充実した本日のフィールドワークを終了しました。

2019年1月29日火曜日

防災テーマにミニつどい

 政策ポスターを貼り出し、スローガンの看板を掲げ、事務所の中では、あったかいミニつどいが開かれていました。「事務所に来てみたよ」と立ち寄ってくれる方が増えてきました。
 お喋りが弾み、昨年の地震の時に困った事など、たくさん聴かせて頂きました。
 高層団地の避難手順が十分共有されていなかったり、断水、エレベーターも止まり、せめて広報車が欲しかった。災害時の地域のリアルな様子がたくさん聴けました。
 気軽にミニつどいをどんどん楽しく開いて行きたいですね。


市民の暮らしに寄り添うあたたかい市長を!

星置駅前の朝宣伝に始まり、・・・宣伝カーを雪から掘り出し、地域宣伝へ。
「くらし、子育て応援のあたたかい市政へ変えましょう。」と呼びかけると沿道から手を振ってくれる人もいました。
 夜は、明るい札幌市政をつくる会主催の「検証札幌市政シンポジウム」に参加。各分野からの報告を聞いて(福祉・医療・介護・子どもと教育・労働・保育・商工業者・障がい者・市議会)あらためて、市民の暮らし、産業が深刻な状況になっている時に、市長は、市民の暮しの困難に寄り添う姿勢は、どうであったのか?(冷たいのではないか?という問題提起が共通していた)
 特に胆振東部地震の被災状況に置かれた中での市民に対する市長の対応や、国の支援制度活用の消極的な姿勢は、その事を示していたのではないかと思いました。市民の暮らしが大変な時に国の悪政から、住民の生活を守る防波堤の役割を果たしてくれる市長を選びたい。と切実に思いました。
 

2019年1月28日月曜日

女性の声で変えましょう!

暮しに希望を♡女性の声で政治を変えよう!
女性のつどいが開かれたくさんの激励を頂きました。参加できなかった方から100枚を超えるメッセージカードが寄せられ、「増税なんてありえない」「夫の働き方が心配。部活指導で土日もない」「増税されたら、もう孫に小遣いやれない」「安倍さん辞めるまで欲しがりません」「年金少なすぎて暮らせない」「道路より暮らしに税金を」どれも切実な声です。
さーあ力を合わせましょう!政治を変えるチャンスです。沢山の励ましの言葉、手袋・マフラー・勝負服・ホッカイロもたくさんいただきました。皆さんありがとう。畠山かずやさんも応援に駆けつけて下さり、2つの選挙必ず勝ち抜いて、暮らし優先の政治へ変えるため全力で頑張る決意を固め合いました。
「こんなんで委員会」の皆さんの風刺たっぷりの寸劇は、笑いありで好評でした。私のかなり苦しいクラリネット♪「早春賦が聴けて良かった」などと嬉しい感想も。「仲間の歌」沖縄の「島唄」まだまだ練習します。楽しいパフォーマンスもあり、明るい女性のつどいとなり、たっぷり行動提起もあり、気合が入りました。くらし、子育て応援へチェンジ!!!


2019年1月27日日曜日

福を呼ぶ舞いで鬼退治!







 星置では、地元で大人気の信子さんの華麗なよさこいの舞、最後の垂れ幕の激励に歓声が上がりました。(感激(;_;))恒例の鬼退治は、憲法9条改悪・消費税増税・勤労統計ごまかし・戦闘機爆買い鬼に豆をぶつけて退治する勇ましい私を含む勇者女性の姿。


 サプライズは、獅子舞が登場私も頭を噛んでもらいパワーアップしました。力を合わせて悪政を終わらせる元気がみなぎる新春のつどいでした。




2019年1月26日土曜日

女子中学生と熱い対話


 朝の駅宣伝に始まり、道庁前金曜行動に終わる忙しい一日でした。
 夕方の女子中学生との対話は、中々有意義で、とても知性的なステキな学生さんでした。市民の皆さんと駅通路に夕方5時~スタンディングしていると、可愛らしい女学生が、寄ってきて「学校の社会でちょうど政治の事で勉強しているんですけど質問してもいいですか?」と自分から歩み寄ってきてくれました。
 彼女は、手稲区在住で電車で市内の中学校に通う中学一年生。質問の中身は、政党の候補を支持する理由。候補の主張の内容。安保法制の問題を語ると「国を守るために抑止力は、必要ではないか」「北朝鮮など核保有国とどのように向き合うのか」「知らない事をたくさん知ったが、発信の方法は?」次々に質問をぶつけてきてくれました。
 共に参加していた市民の方々と3人の大人が自分の考えを述べ、平和をつくるためには、軍事ではなく、憲法を生かして対話の外交が大事だと思う事を伝え、核兵器禁止条約の国連での採択に見られるように、世界の平和の流れが変化している中で、被爆国日本の果たす役割、沖縄の新基地建設に県民が反対しているように、基地問題をどうするのかなど、みんなで考えて対話していく事が大事だと思うと伝えました。
 とても中学一年生と思えない知性と、探求心でグイグイ質問してくる熱心さに久々に新鮮な感動を覚えました。
「今日聞いたことを社会の授業で報告してもいいですか」と彼女。「もちろん。これからも平和的に解決するためにどうしたらいいか一緒に考えましょうね。ぜひまた会いましょう」と別れて、私は、金曜道庁前へ。
 さわやかな感動の余韻がしばらく残り、学生さんの疑問にしっかり応え、実践できる大人でありたいと思いました。