2019年1月31日木曜日

地域を知る・フィールドワーク

 定例宣伝・市民の皆さんとのスタンでイングに始まり、青空の下、沢山動き地域の事を楽しく学んだ一日でした。
 本日の逸品
 事務所では、新しいビラ折り作業(楽しくおしゃべりがメイン)をしながら先日地域の後援会員さんからいただいたわらびの事を思い出し「誰かももらって」と話題にするとビラ折り作業をお手伝いして下さっていたオーナーが、ササっと台所に立ち、あっという間に煮物が完成!(写真)事務所に美味しいにおいが広がり、素晴らしいお惣菜の完成に一同拍手。昨年9月まで営業していたお話も聞きながらお元気で働いていた頃を想像しながらてきぱきとしたその働きぶりに魅了され、美味しくいただきました。
     気になっていたご近所ご挨拶訪問も対話が対弾み、地域の様子、世代変わりする中でお一人暮らしの方の不安の声も聞かせて頂き大変充実した訪問をさせて頂きました。
                     おば9ハウスのミニつどい
夕方は、「気軽におしゃべりしませんか?学校の事、社会の事、紹介議員って何?」手づくりのビラでご案内もしながら新企画をしてくださったサポーター宅へ。玄関には、おば9(おばさん9条の会の略)の案内も準備されワクワク。
 学生さんは、試験が近いのか?興味が別のところにあるのか?今回は、見合わせたのか?本日の参加は、ありませんでしたが、地元で生まれ育った、素敵なお仲間が集まって下さり、地域のスーパー事情、市場経営戦略、食文化、ファッションについて、手稲の歴史、公職選挙法・・・に至るまで縦横無尽に語り合い、もちろん新聞赤旗の紹介もさせて頂いて、大変充実した本日のフィールドワークを終了しました。

2019年1月29日火曜日

防災テーマにミニつどい

 政策ポスターを貼り出し、スローガンの看板を掲げ、事務所の中では、あったかいミニつどいが開かれていました。「事務所に来てみたよ」と立ち寄ってくれる方が増えてきました。
 お喋りが弾み、昨年の地震の時に困った事など、たくさん聴かせて頂きました。
 高層団地の避難手順が十分共有されていなかったり、断水、エレベーターも止まり、せめて広報車が欲しかった。災害時の地域のリアルな様子がたくさん聴けました。
 気軽にミニつどいをどんどん楽しく開いて行きたいですね。


市民の暮らしに寄り添うあたたかい市長を!

星置駅前の朝宣伝に始まり、・・・宣伝カーを雪から掘り出し、地域宣伝へ。
「くらし、子育て応援のあたたかい市政へ変えましょう。」と呼びかけると沿道から手を振ってくれる人もいました。
 夜は、明るい札幌市政をつくる会主催の「検証札幌市政シンポジウム」に参加。各分野からの報告を聞いて(福祉・医療・介護・子どもと教育・労働・保育・商工業者・障がい者・市議会)あらためて、市民の暮らし、産業が深刻な状況になっている時に、市長は、市民の暮しの困難に寄り添う姿勢は、どうであったのか?(冷たいのではないか?という問題提起が共通していた)
 特に胆振東部地震の被災状況に置かれた中での市民に対する市長の対応や、国の支援制度活用の消極的な姿勢は、その事を示していたのではないかと思いました。市民の暮らしが大変な時に国の悪政から、住民の生活を守る防波堤の役割を果たしてくれる市長を選びたい。と切実に思いました。
 

2019年1月28日月曜日

女性の声で変えましょう!

暮しに希望を♡女性の声で政治を変えよう!
女性のつどいが開かれたくさんの激励を頂きました。参加できなかった方から100枚を超えるメッセージカードが寄せられ、「増税なんてありえない」「夫の働き方が心配。部活指導で土日もない」「増税されたら、もう孫に小遣いやれない」「安倍さん辞めるまで欲しがりません」「年金少なすぎて暮らせない」「道路より暮らしに税金を」どれも切実な声です。
さーあ力を合わせましょう!政治を変えるチャンスです。沢山の励ましの言葉、手袋・マフラー・勝負服・ホッカイロもたくさんいただきました。皆さんありがとう。畠山かずやさんも応援に駆けつけて下さり、2つの選挙必ず勝ち抜いて、暮らし優先の政治へ変えるため全力で頑張る決意を固め合いました。
「こんなんで委員会」の皆さんの風刺たっぷりの寸劇は、笑いありで好評でした。私のかなり苦しいクラリネット♪「早春賦が聴けて良かった」などと嬉しい感想も。「仲間の歌」沖縄の「島唄」まだまだ練習します。楽しいパフォーマンスもあり、明るい女性のつどいとなり、たっぷり行動提起もあり、気合が入りました。くらし、子育て応援へチェンジ!!!


2019年1月27日日曜日

福を呼ぶ舞いで鬼退治!







 星置では、地元で大人気の信子さんの華麗なよさこいの舞、最後の垂れ幕の激励に歓声が上がりました。(感激(;_;))恒例の鬼退治は、憲法9条改悪・消費税増税・勤労統計ごまかし・戦闘機爆買い鬼に豆をぶつけて退治する勇ましい私を含む勇者女性の姿。


 サプライズは、獅子舞が登場私も頭を噛んでもらいパワーアップしました。力を合わせて悪政を終わらせる元気がみなぎる新春のつどいでした。




2019年1月26日土曜日

女子中学生と熱い対話


 朝の駅宣伝に始まり、道庁前金曜行動に終わる忙しい一日でした。
 夕方の女子中学生との対話は、中々有意義で、とても知性的なステキな学生さんでした。市民の皆さんと駅通路に夕方5時~スタンディングしていると、可愛らしい女学生が、寄ってきて「学校の社会でちょうど政治の事で勉強しているんですけど質問してもいいですか?」と自分から歩み寄ってきてくれました。
 彼女は、手稲区在住で電車で市内の中学校に通う中学一年生。質問の中身は、政党の候補を支持する理由。候補の主張の内容。安保法制の問題を語ると「国を守るために抑止力は、必要ではないか」「北朝鮮など核保有国とどのように向き合うのか」「知らない事をたくさん知ったが、発信の方法は?」次々に質問をぶつけてきてくれました。
 共に参加していた市民の方々と3人の大人が自分の考えを述べ、平和をつくるためには、軍事ではなく、憲法を生かして対話の外交が大事だと思う事を伝え、核兵器禁止条約の国連での採択に見られるように、世界の平和の流れが変化している中で、被爆国日本の果たす役割、沖縄の新基地建設に県民が反対しているように、基地問題をどうするのかなど、みんなで考えて対話していく事が大事だと思うと伝えました。
 とても中学一年生と思えない知性と、探求心でグイグイ質問してくる熱心さに久々に新鮮な感動を覚えました。
「今日聞いたことを社会の授業で報告してもいいですか」と彼女。「もちろん。これからも平和的に解決するためにどうしたらいいか一緒に考えましょうね。ぜひまた会いましょう」と別れて、私は、金曜道庁前へ。
 さわやかな感動の余韻がしばらく残り、学生さんの疑問にしっかり応え、実践できる大人でありたいと思いました。