翌日は、地域のお母さん、子ども達とほんわか交流。けん玉や絵本の読み聞かせ、わらべ歌で久々に保育士さんをさせていただきました。腹話術のゴンちゃんとも友だちになりました。小学1年生位だと腹話術は、まだ理解できず、スイッチでしゃべると思っているようです。ちょっと発見でした。沢山の人と関われる事がうれしいです。「赤ちゃんからお年寄りまで安心して住み続けられるまちづくり」そのことをめざして、大いに交流して、地域の声を直接聞かせていただきたいです。


むのさんは、「今の日本は、戦争のにおいがプンプンする生きている限り、戦争をなくすことに役立ちたい」とし、「投票率52%なんて国は、主権在民なんていえない」と一喝。「国民は自分たちの意見が反映された生きた政治にするために、考え、もだえなければいけない」と発言していました。私は、しばらくその言葉にくぎ付けになっていました。素敵な人ですね。午後から天気も大荒れ胃腸安めに七草粥をいただいて、絵を描いて少し気分転換。この厳しい冬を乗り越えて、人のいのちが大事にされる政治の春を引き寄せたいと思いました。