2015年1月8日木曜日

暴風雪に春を待つ

 本日も朝宣行ってきました。暴風雪警報にもかかわらず、ビラの受け取りもよく、若い女の子が駆け寄って激励してくれるなど、大いに励まされました。演説の中で今朝の道新に掲載されていた100歳を向かえたジャーナリストのむのたけじさんの記事を紹介させていただき「平和を守る年にしたい」と訴えました。

むのさんは、「今の日本は、戦争のにおいがプンプンする生きている限り、戦争をなくすことに役立ちたい」とし、「投票率52%なんて国は、主権在民なんていえない」と一喝。「国民は自分たちの意見が反映された生きた政治にするために、考え、もだえなければいけない」と発言していました。私は、しばらくその言葉にくぎ付けになっていました。素敵な人ですね。午後から天気も大荒れ胃腸安めに七草粥をいただいて、絵を描いて少し気分転換。この厳しい冬を乗り越えて、人のいのちが大事にされる政治の春を引き寄せたいと思いました。




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