2019年2月5日火曜日

対面対話が、やっぱりいいね!

 朝の星置駅前宣伝に始まり、午前は打ち合わせ。
午後からは、強風の合間をぬって新しくできたリーフとくらしのアンケートを持って、後援会員さんの案内で、支持者、後援会員さん宅を地域訪問。
 突然の訪問にもかかわらず、玄関を開けて下さり、暮らしの事、地域の要望、政治の事、寒い中、色々お話を聞かせて頂きました。
 本日の稲穂地域では、暮しのアンケートに取り組み(主に、防災、学校統廃合、近隣にスーパーがなくなって困っていないか?など)様子を聞いて改善につなげるために返信用封筒に投函していただく方式で取組を開始し、少しづつ、事務所に返信されてきています。
対面対話では、「年金少なくて、暮らしが大変」「酷いニュースばかりだねー」「今度は頑張って、やっぱり女性が増えなきゃ私たちの暮らしの事わかってもらえないもんねー」「除雪が大変、若い時は、気にならなかったけど、年を取ったら、大変すぎる」等生活実感のこもった声を直に聞かせて頂き、勉強になりました。
「手稲駅に外国人通訳の人を配置しては?」と言う要望も。手稲山にスキーに行く外国人がバスの乗り場がわからず困っている人をよく見かけるそうで、確かに観光に力を入れるのであれば、当然通訳案内などサービスの向上は、必要と思いました。札幌駅の観光案内も時間の制限があり、千歳空港へ向かう人が困っている姿を見かけることがあるそうで、大事な視点だと思い要望を伝える事にしました。
 昨年4月に地域のスーパーが突然閉店になり、冬場は、特に買い物に苦労している声を聞きます。「2020年には、新しいスーパーができると聞いたよ。」と新たな情報。
 寒風に晒されての訪問でしたが、激励もして頂いて、対面対話に元気をもらって支持者訪問から、無事帰りました。

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